まずは

結構遠いですがアインの鉱山Dに。
ゲフェからアルデ、ジュノとカプラを乗り継ぎ、飛行船と汽車で鉱山に向かいます。


前にも書いたことがありましたが、鉱山Dはソロで遊びに来たことがあるのでここまでの道のりは慣れたものです。
G狩の中では片手で数えることができるくらいに少ない、私が先にたって歩く機会ですね。


鉱山Dは入り口の狭い通路に敵が固まりやすくなっています。
とはいっても、せいぜい4〜5匹ですけどね。
ただ、念雲と毒雲は自爆のときお互いに誘爆するので、火力を集中させておいたほうがよいようですね。
狭い通路で粉塵爆発を起こされると結構痛いですし。
そんなわけで、いきなり詠唱せず一呼吸おいてからPTメンバのタゲに合わせて詠唱するべきでしたとまずは反省。


一階ではひょっとしたらアリさんにお会いできるかと期待したのですが、残念ながらお会いすることもなく雲やら暖炉やらを相手に2階への入り口に着いてしまいました。
ここからは悪名高いベアドールのいる世界です。


2階に行く前に各自ちょっと準備。
犬さんはちょっとAFK。
先に準備が終わったらしい殴り虫さんが様子を見に先に潜ってしまったので、犬さんの戻りを待って慌てて追いかけます。


画面のブラックアウトから抜けると、殴り虫さんの姿が見えません。あれ?
と、画面の端から殴り虫さんが猛然とダッシュしてきました!
その後ろには2匹の熊がハネムーンに向かう車につけられた缶のようにぴったりとついていきます。
純粋にピンチな状況ですが、絵的には相当笑えますな。
想像してみてください。
「ぬおぉぉぉっ!」とか叫びながらIA10で必死の形相で走るプリさんと、そのあとをちょっと悪そうな顔をした体長30cmくらいの2匹の熊のぬいぐるみ達が「キシャーッ!」とか言いながら追いまわしてる光景を。


近くにいてもタゲ移りしなさそうなのでもう少し見てても面白そうだったのですが、根が優しい私なのでついQMを撒いてしまいましたよ。
すいません、嘘です。
敵を見たら脊髄反射的にQMをばらまいてしまってるだけです。臆病なワタクシ。