遅ればせながら

先日初めて「その他雑種2」いわゆる第3のビールを飲んでみました。
トコロさんがCMをやっている某飲料ですね。
感想は…まぁ、トコロさんのキャラクターが好きなので深追いはやめておくとして。


で、驚いたのがその原材料。
(どうでもいいけど、よく原材料見るね、私)
なんと14種類もの原材料が使われておりました。
ビールの原料は元々「麦芽」「ホップ」の2種類のみ。
これらを使わずに似たものを作ろうとするとこんなに手間がかかるんですね。
精進料理みたいです。


聞くところによると、コーヒーの香りを構成する成分というのは500種類とも800種類とも言われているそうです。
このため、人工的にコーヒーの香りを作るのはとても難しいとか。
アルケミの人たちもきっととても苦労されていることでしょう。


「むっ、この青ポ風飲料、かなり青ポの味を再現しているっ」
とか
「むぅ、、緑ポの苦味を再現するにはもう少し鉱物系の材料が必要か!?」
とか
「この香り…、できた、できたぞっ!こ、これは売れるっ!」
とか


いろいろ大変ですね。