どういうわけか

先週に続いて、2週連続でG狩に出られました。
ちょっとした奇跡のようですね。


とりあえずいつもの通り路地裏に集合したのはHさんとDさん、犬さん虫さんに私の5人。
先週当たりをつけておいたゲフェンで溜まり場を探すべく移動します。
カプラさんにてしゅわわわわ〜とゲフェンにつくと、突然鳴り響く黄色い声。
「光とともにゲフェニアへの扉が…」
どうやら誰かがゲフェニアへの扉を開きまくってるようです。


町中に響き渡るのではっきり言ってうるさいですね。
何のつもりか分からないけど人様の迷惑も考えてほしいものです。


…などと言えない気弱な私は、半ばゲフェンを溜まり場にするのは諦めていたのですが、屋内であれば声が届かないということを虫さんが発見。
今度は空き家を探してうろつきます。
実はあんまり空き家を溜まり場にするのは好きじゃないんですけどね(^^;
ほら、街中を探検してみようとあちこちうろついているときに、たまり場となっている部屋に入っちゃうとすっごい気まずくないですか?
のんびりと部屋の調度品を見ることもできず、「なに迷いこんでるんだ?」みたいな目で見られるのも痛いところです。
いいじゃんかよぅ、見て廻りたいんだよぅ、って気分になりますので、まぁ私どもはせめてそんな感じを人様に与えないようにしたいな、と。


そのようなワタクシのささやかな願いが通じたのか、ゲフェンタワー1階にとりあえず落ち着くことになりました。
まぁ、ここなら通路ですし、端っこのほうによっていれば人様に威圧的な感じも与えないでしょう。
今後ゲフェニアへの通路をやたらに開く人が減るか、アナウンスが出なくなるように改善されるかすれば(後者は望み薄ですが)、また暖かい陽光の降り注ぐ表に出ることにしましょう。